悠々自適

日々のことをつれづれと

ダークソウルⅢ 進捗②

 

 引っ越し準備の傍らちまちま進めているダークソウルⅢの感想です。

 

htosuke.hatenadiary.jp

store.steampowered.com

 

 

 

 

 前回は冷たい谷のボルドくんを倒したところだったので、そこからアノール・ロンドに行ったときとは逆ルートで不死街に降りました。アイテムの説明を見たら「帰る手段がない」と書いてあった「あの城のばばあ~~~」ってなりました。グレイラッドくんのように高壁をよじ登るしかない。

 不死街をたくさん死にながら走り抜け、謎の建物に遭遇し「うわ、なんか絶対に入らない方が良さそうな建物がある、入ろう」と二秒で矛盾した発言をしながら中に入ったところで、エレベーターが上に上がっていった。

 現れたのはタマネギ騎士ジークマイヤーさんもといジークバルトさん。

 話しかけると白樺の木の近くにいると矢が飛んでくるという話をしてくれます。ボロ橋の先のあの物騒な空間、やっぱ矢が飛んでくるんか……というか、不死街の篝火から既に物騒な人影が塔の上に見えてたんだよな……

 話せば分かり合えそうだが上に登る手段がないというジークバルトさん、いや私が入ったとき確かにエレベーターが上に上がっていった気がするんですけど。

 そう思いながらエレベーターに乗ったらジークバルトさんの言うように下に行きました。二回動かせば上に行くのかと思いきやそんなことはなく。地下の奥に行ったら物騒な人がいるし。その物騒な人に喧嘩売ったら「フロストバイト!」とか出てくるし。

 そのまま死んで「ここ篝火から遠いんだぞ!!!!!*1」と悲鳴を上げてしまった。

 が、結果的にそれが功を奏したのか、戻って再チャレンジとエレベーターに乗ったら上に移動できました。これつまりエレベーターが二台あるやつか、エルデンリングの地下墓で習ったやつだ。

 

 いちばん上まで登ったら巨人がいて戦闘になるかと思いきや普通に会話ができました。ここら辺はジークバルドさんの言っていた通り。

 とはいえ、だからといって何かが変わるわけではないのでジークバルドさんを探したところ、エレベータの途中で降りられそうな場所が。毎度思うけどなんでフロムのエレベーターは最上階直行便しかないんですか。

 そしてジークバルドさんと言えば、その途中階で下車して「気付いたらここにいた」とか言っています、この人大丈夫かな……

 

「話すこともできそうだが、いかんせん燃えすぎている。貴公もまだ行くなよ」

 

 と言われたので、とりあえず広場に降りてみたら「行くなって言っただろうがーーー」という感じでデカブツと戦うことになりました。がんばれジークバルトさん、俺は回避に専念する(一撃食らったら死んだので)。

 そのあとお酒をもらい、ジークバルトさんは寝てしまったので先に進むことに。

 道中犬に怯えながら宝箱を開けようとしたら上からガッシャンガッシャン檻が落ちてくること。火山館のしろがね人を彷彿とさせるn人羽織り*2、普通に攻撃が痛いので勘弁してほしい。あとTSしたモズグズ様みたいな敵はちゃんと詠唱してほしい、本と棍棒で「知力!」って殴ってくるのやめてほしい、本持ってる人が暴力で物事を解決しようとするのは良くないと思います!!!!! でもハエ集りはやめてほしい、狭間の地のハエより知性高くてしっかり追いかけてくるの本当に勘弁願う。

 抜けた先は見慣れた場所。どうやら元の場所に戻ってきたようです。

 その時にある扉は「こちらからは開かない」と言われてしまったので断念。

 となれば次行ける場所は……建物の地下かあ……

 

 この途中に地下通路経由のショートカットを開通したので、ボロ橋のたもとからすぐに走っていけるようになりました。

 ボロ橋のたもとから屋根の上にアイテムがあるのも見え、この不死街、まだまだ探索漏れがありそうだな……というところで、いったん区切りとします。

 

 

 

*1:当時はまだショートカットを開通させていなかった

*2:フォロワー「羽織り……? 羽織ってる……?」