フォロワーと「(エルデンリングを)魔術師でやりたいよねー」という話になり、
魔術師でやるなら「輝石のクリス」欲しいよねー、という話になり、
一周回って輝石のクリスぶんぶん振り回しながら魔術師を名乗るロールプレイをしたくなり、
輝石のクリスを最速で入手するにはどれくらいの時間がかかるんだろう……
ということで始まったタイムアタックの話です。
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ウマ娘の新シナリオ「U.A.F」を始めました。
新しいシナリオをやるときはとりあえずゴールドシップを育てるようにしています(慣れているので)。
ただ、システムが全然わからず……サポートカードをどうすればいいのか悩んだ結果。
見てください、この頭の悪いサポカ編成!
たくさんのご友人に囲まれています。
しかし、こんなサポカ編成でもここまでステータスが伸びるというのが、インフレを感じさせますね。
ちなみにこの編成の最大の欠点として、ご友人たちがトレーニングに常に現れるために理事長がトレーニングに来てくれなくなります。
つまり、固有があがりません。
……だめでは???
これは反省して友人を3人に減らしたキングヘイロー。
短距離から長距離までのGⅠを制し、U.A.Fの15種目すべてで優勝し続けた超1流のウマ娘。ちょっと賢さが足りない。
さらに反省して友人を2人に減らしたナリタトップロード。めちゃくちゃ走ってるのは長距離育成のためレースを調整したからです、マックイーンでやるべきだったとちょっと後悔しました。
そしてやっぱり賢さが足りない。
こうして育成した3人を並べてみると、賢さが伸び悩んでいる感ありますね。
今までの育成では賢さ≒休憩タイムだったので積極的にたたいていたのですが、今回はそういう仕組みがなくなったために、思ったよりも叩いていなかったようです。
しかし普通にUGとか作れてしまうんですね、以前はSSができただけでも奇跡のようだったというのに……
試験は残すところマイルとダートです。ダートはうちにはハルウララかスマートファルコンくらいしかいないので、ファル子かなあ……と。
マイルはせっかくなのでイクノディクタスでやってみようかなと思っています。
オンラインで参加できるということで、第19回レファレンス協同データベース事業フォーラムに出席してみました。
何人くらい同接してるのかなと思ったら、優に200人とかいってびっくりしました。誰でも参加可とはいえ、こういうのって参加人数3桁いけば多い方、という認識だったので……
レファレンスに関しては、大学のときに司書資格を取る上で勉強した、というくらいなのですが、それはそれとして興味はずっとあったので参加してみた感じです。
ひと晩明けて内容について思ったところは、調べもののやり方、というより、調べものの考え方、について参考になったところが大きいな、と思いました。
特に喜多氏のオープニングスピーチが印象的で、「ドーナツ」について質問があったらまず「ドーナツ」を辞書で引く、というのに「え? あ? なるほど?」となりました。相手が話しているものと自分が知っているものが実は違うかもしれない、この視点は大事だなと思いました*1。
聞き慣れた単語でもとりあえず辞書を引く、というのは、確かに大事なのかもしれない……
あとは、専門的な分野というか、極端に狭い界隈でも「辞書」が存在する、ということに触れていたのも記憶に残っています。確かに「〇〇用語辞典」というのは、至るところにある気がする*2。
オープニングスピーチのあとは個別事例みたいな感じの紹介だったのですが、この中で印象に残っていたのは「自分にとっては簡単なレファレンスでも、他者にとっては困難なレファレンスかもしれない」ので細かな記録をしっかり残しておく、という話でした(どこの館か失念してしまいました……)
確かに、自分の慣れた分野ならすぐに回答できるかもしれないけど、不慣れな分野だったらそれは苦戦するなと。
また、レファレンス1件につき、30分という時間制限にもびっくりしました。30分で調べられるの??? という意味で。ただ、私自身、過去に地元の図書館で調べものを依頼したときは、30分くらいで回答が出てきたので、やはり司書(というかレファレンス業務)はプロの仕事だ……と思います。
それ以外ですと、一緒に棚を見ながら話しをする、というのも「なるほど」と思いました。口頭だけでなく、実際に本を見ながらなら「これじゃない」感、というのもわかりやすいのかな。
レファレンス、というか、営業とかでもよく出てくる話ですが、そもそも「質問者自身が何を質問したいのかわかっていない」というところから、本来の目的を引っ張り出す、というのがやはり難しいし、技術なんだろうなと思います。
村上春樹の面白い著作を探している人が本当に求めているのは文学の評価方法に関する論考ではないか(村上春樹の作品が面白いと思えない)、というのは「そこに着地するのか~~~」と素直に感心しました。
レファレンス共同データベースを見ていると「なんでその質問からその回答が出てくるのさ???」という事例もたまにあって、これは見ているだけで面白いです。
ほかにも福井県立図書館がまとめている「覚え違いタイトル集」もめちゃくちゃ面白いです。なんで「小野妹子の『ボルゾイ』」から「江國香織の『デューク』」になるんだよ。
www.library-archives.pref.fukui.lg.jp
その後のフリートークではAIについての言及があったのですが、登壇者の回答で、初めてchatGPTを使用した際に最初に投げた質問が「あなたの苦手なことを10個挙げてください」というのがあって「頭良すぎでは???」となってしまった。
それに対しchatGPTもちゃんと返したみたいなのですが、逆を言えば、(その回答が信頼に足るのであれば)chatGPTでは回答できない範囲を把握できるというわけで、調べものの最前線にいる人って、そういう考え方をしているのか、と。
あとは、回答が出るものなのか、出ないものなのか、という点。
研究とは後者のものである、という話がありました。AIはすぐに回答を出してくれるけれど、本来の研究というものは回答のないものを調べていく作業である、というのを久しぶりに思い出しました。
最後の交流会は参加しなかったのですが、休憩を含めた3時間、とても有意義な話を聞けたなあと思います。
流れるように始めたダークソウルⅢの進捗です。
実は目的をよくわかっていなかったのですが、とりあえず道なりに進んだ先で冷たい谷の武器商人ボルド*1ってやつにぼこぼこにされました。
下はだめか、上にいくか、と途中のなんか強そうな騎士たちを振り切って入った建物の中には老婆がひとり腰掛けていました。
その人の発言によると、何やら主人公は王を呼びにここに来たみたいです。そんな説明あったようななかったようなきっとなかった聞いてないもん。
まあ、とりあえずじゃあ目的地には辿り着いたんだな……
皆、帰っていったのです。
は???
実家に帰ってるやんけ!!!!!
いや、実家に帰るな、王としての責務を果たせ、ダーシー・キドと関係ないおじさんを少しは見習え、チューシューの人たちは「実家に帰らせていただきます」が口癖だけど*2ちゃんと政府人としての責務は果たしているぞ、それに比べてお前たちときたら。
火のない灰「なんでフロムの王様は王としての責務を軽率に放棄するんですか???」
そのあと、老婆に階段下って高壁の下に行けと言われます。道中に番犬がいるから気をつけろ、とも。その番犬にはもうぼこぼこにされたあとなのよ……
というわけでボス戦、冷たい谷のボルドくん。
ショートカットを開通しているので何回死んでも大丈夫(大丈夫ではない)という気持ちでいたのですが、なんか明らかに一人乗りのエレベーターに突撃してくる敵とか犬とかいてたびたび道中で死にました、やはり犬は許してならない。
武器は結局クラブでした。
ダクソリマスターでクラブ振り回していたので、さすがにダクソⅢでは別の武器を使いたいなーーーと初日くらいは思っていたのですが……うん、クラブ、純粋に強いね、盾持ちも三回殴れば姿勢崩せるからね、やはり筋力、筋力はすべてを解決する。
基本的に大振りの攻撃ばかりなので、腹に潜り込んでケツを掘る、という流れでした。二段階から始まるローリング三段攻撃は、「それ、原神で見たことある!*3」となったので、比較的早めに回避できるようになって良かったです。そのあとの溜めてからブレス攻撃、最初は警戒して距離を取っていたのですが、普通にこの隙にケツバットすれば良くない? となり無事にクリア。
そのあと、ちょっとだけ不死街をうろうろして、TSしたモズグス様*4みたいな敵に何回か殺されたところで、現在は止まっています。しかし不死街にいる敵がロボトミーに出てくる案山子*5に似ていて、なんか、こう、生理的に無理…